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ご存知ですか!?ひきこもり「8050(はちまるごーさん)」「ひきこもりの高年齢化」

「ひきこもり」と聞くと、若者の話しと思われるかと思いますが、昨今、「ひきこもりの高年齢化」が社会問題となり始めております。

ひきこもりの主な原因としては、いじめによる不登校があり、不登校をきっかけに起こる若者の問題とされておりました。

そもそも「引きこもり」とは、

一般的に他人や社会と関わりを持たず、自立・自活しないで長期間孤立 (厚生労働省の定義では6カ月以上) している人のことを言います。

主な「引きこもり」原因(厚生労働省調べ)

精神疾患(統合失調症やうつ病など):全体の3/1

発達障害:全体の3/1

パーソナリティー障害(性格や行動、思考に偏りがあるために自分自身と周囲が苦しむ状態で、さまざまなタイプがある):全体の3/1

※原因はさまざまだが、学校や職場でいじめを受けたり、「ネグレクト」により十分な愛情やコミュニケーションの経験を家庭内で得られなかったりなど、一種の虐待を受けた事が原因のようです。

 

これまでは、若者特有の問題とされておりましたが、ひきこもりの長期化に伴い、高年齢化が深刻化しており、内閣府の発表(2016年9月公表)によると

内閣府ひきこもり調査(2016年9月公表)

7年以上のひきこもり:34.7%(最多の割合)

ひきこもり年齢(35歳~39歳):10.2%(前年度より倍増)

※調査は、全国の15歳~39歳を対象に行われ、該当者はなんと約54万人に上るとのこと。

自治体独自の調査も

地域の引きこもりの実態を知るために、独自の調査を行っております。

佐賀県(2017年):県内で把握できた引きこもり644人のうち、40歳以上の中高年が全体の7割を超え、引きこもりの期間10年以上が36.0%も占めたとの。

山梨県(2015年):調査では県内で825人が引きこもり状態にあり、年代別で40代が225人と最多。30代が187人、60代以上も137人いた。

島根県(2014年):調査でも1040人が引きこもり状態とされ、年代別で40代が229人と最も多く、次いで30代が219人だった。

なぜ、長期化するのか?

様々な事情がありますが、親御さんが周囲の目を気にして、支援を求められないまま高齢化する例も少なくないようです。
また、「最初の2年を過ぎると諦めの気持ち」になり長期化する傾向があるようです。

なお、この調査では、39歳以上は対象外でしたが、内閣府は2018年度から40歳~59歳を対象に初となる実態調査を行い、中高年層にひきこもり状態の人がどの程度いるかや生活状況・抱えている課題を把握し、支援に役立てる事が目的との事です。

内閣府の調査内容(2018年度)

本人や家族に就労や生活状況

外出の頻度

きっかけと期間

現在抱えている問題など

ひきこもりの長期化すると、親も高齢となり、収入が途絶えたり、病気や介護がのしかかったりして、一家が孤立し、困窮する事が懸念されております。

「8050(はちまるごーさん)」

こうした例は、「80代の親と50代の子」を意味する「8050(はりまるごーさん)問題」と呼ばれております。

「8050(はちまるごーさん)」と同様で、「70代の親と40代の子」という意味でつかわれております。

「引きこもり」と「ニート」の違い?

引きこもりは「さまざまな要因によって社会的な参加の場面がせばまり、就労や就学などの自宅以外での生活の場が長期にわたって失われている状態」のこと。

ニート(NEET=Not in Education, Employment or Training)とは「仕事や学校に行かない若者(厚労省の定義では15~34歳)」のこと。

英国で使われ始めた言葉だが、日本では「引きこもり」と混同して使われがち。

「たそがれ同居」

40~50代の引きこもりやニートの人、または介護、障害、病気などで仕事が出来ず、親御さんの年金に頼って親と同居して生活している状態のことを言うようです。

親御さんの切実な声とは

民間の自立支援センターには以下のような相談・声があるようです。

「もう、どうしたらいいかわからない」
「これからもあの子に怯えて生きていくなんて耐えられない」
「この子とこれ以上一緒に暮らしたくない」
「他の人に知れたらきっと冷たい視線を浴びる」
「誰かに言うと変な噂を立てられそう」
「自分の子がこうだって誰にも言えない」
「私たちが居なくなったらこの子はどうなるのだろう」
「とにかく今はこの子の顔も見たくない」
「話もできない・接触できない」
「あの子が怖い」
「自立させたいけど、何をどうしたらいいかわからない」
「あの子を殺したいと思ってしまう」
「なぜこの子は他の子とこうも違うのだろう」

10年以上通い続けてようやく面談の実情

引きこもりの多くは外出が困難なため、家庭訪問となり、家庭訪問をしても半分以上は顔を見せてくれないとの事です。

だからと言って、無理やり扉をこじ開けて顔を合わせても全くの逆効果なので、訪問の回数を重ねて、丁寧に穏やかにこちらの誠意を分かってもらうように心がけていくそうです。

面談を重ね、当事者から扉を開けてくれるまで毎月1、2回の家庭訪問を重ね、なんと、本人と顔を合わせるまで10年以上かかったケースもあるとのこと。

専門医のアドバイス・医療ケアを受けながら改善に至るケースもあり、10年、20年とかなりの長期にわたって深刻な引きこもり状態に陥っていたのに、自立・自活で出来るようになり、結婚に至る方もいらっしゃるようです。

「引きこもり」により起こる家庭問題

親が認知症…訪問介護のヘルパーとの付き合いができない

引きこもりの子供が中高年に差し掛かり、その親も年齢を重ねれば、病気やケガ、介護、認知症などのリスクが高まる。引きこもりの人は他人に対し強い恐怖心を持っている人が多く、親自身が要介護状態となったとき、訪問ヘルパーらを追い返す可能性がある。

事件も…30年以上引きこもりの息子、高齢の父親を殺害

三重県では2014年、30年以上引きこもり生活を送っていた59歳の息子が同居する高齢の父親(当時81)を殺害する事件も起きた。息子は大学卒業後に引きこもり始め、母親の死後は父親と2人暮らし。父親がパソコンを買ってくれないことを恨み、自宅で父親の首をこたつのコードで絞め窒息死させた。

中高年引きこもりを狙う魔の手

最近、引きこもりが長期化しているうちに親の高齢化が進み、ついには亡くなってしまうケースが多発しており、親御さんが亡くなり、本人の収入源が絶たれ、すぐに生活が破たんして深刻な貧困状態に陥ってしまうケースも多くなっております。

一方、親がそれなりの財産を残す場合もあります。

自分たちが死んでも、節約して蓄えを少しずつ切り崩せば、引きこもったままでもなんとか生きていけるのではないかと願っての事のようですが、

しかし、当の引きこもりの子どもが孤立して誰も相談相手がいない上に、金銭感覚や社会常識を全く身に付けていなければ、かえって仇(あだ)になってしまうことがあるようです。

最近インターネット上で、蓄えを持つ引きこもりの当事者をターゲットにする詐欺グループが出現しております。

本来は高齢者をターゲットにしていたと思われる詐欺グループが、今度は、引きこもりの当事者を食い物にし始めているのです。

親と死別し、突然舞い込んできたお金を抱えて相談相手もいない引きこもりが頼りにするのは、インターネットの情報だけ…

親亡き後の生活の不安解消や、遺産の活用法をネット上で相談したり、チェックしたりする。

そこに親切を装って接近し、「君は見どころがある」「共同経営者にならないか」などと巧みに誘い、資金を出させて奪い取る、または、脅し取るのです。

貯金をだましとられた当事者に、最初の詐欺師の仲間が再びネットの掲示板を通してアプローチしてきて、簡単なアルバイト だからと「名義貸し」を持ち掛けてくることもある。

先日筆者が関わったケースでは、当事者がこうした詐欺に遭い、当初は被害者であったはずなのに最終的には逆に犯罪の片棒を担がされてしまい、実刑判決を受けて服役した。本人の出所後、どう接したらいいか分からないと親族から相談を受けた。

他にもアルコールやドラッグを売りつけられて高額な代金を払わされたり、支援者などを装うかわいい女の子が突然現れて、気付いてみたら高額なお金やプレゼントを貢いでしまったりなど、さまざまな被害の実例がある。こうした被害に遭っても、引きこもりの当事者は誰にも相談できずに黙って抱え込んでしまうことが多々ある。恨みやストレスを蓄積していき、その一部は暴力的になることがある。

親を失い、親身になってくれる相談相手もいない孤立無援の状況だと、ちょっとしたトラブルが大問題に発展してしまう可能性は高く、長期高齢化した引きこもりの当事者を、社会から孤立させないきめ細かな対応や制度が必要になってきております。

そんな中での、内閣府の調査は非常に意味があると痛感しております。

ちょっと遅いのではと思うところではありますが、この調査を気に、社会全体の問題として対策・支援に役立てられればと願うばかりです。

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