公式:有限会社便利屋本舗世田谷店 (目黒区・渋谷区同額):ゴミ屋敷・空き家の粗大ごみ・不用品片付け、お庭の草むしり・剪定、さらにはワンルームの引越、遺品整理、事件現場(孤独死、自殺)の清掃・オゾン消臭からゴキブリ退治、汚物回収、動物の死骸処理まで 【深夜・早朝対応可】【年中無休】【24時間体制】1時間2,000円~何でも屋

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危険:100本以上のスプレー缶、排気の為ガス抜き…引火し爆発、札幌爆発事件

2018年12月16日札幌市の繁華街で爆発事件が発生、その爆発現場から、大量のスプレー缶が回収されました。

原因は、不動産仲介業者の従業員が「密閉した事務所内で消臭スプレー缶の120本のガス抜き作業を行い。ガス抜き後、手を洗うために給湯器のスイッチを付けたため、充満したガスに引火しガス爆発をした」ものでした。

テレビ・新聞で大々的に報道され、42人が重軽傷を負った札幌の爆発事件!!…死者が1人もでなかったことが奇跡的な事件

スプレー缶のガスは臭わないので気づきにくい

ガス爆発は、空気中のガス濃度が3.7%から17%に達すると静電気やライターの火が着火源となって爆発にいたります。
3.7%とは、3ⅿ四方の8畳程度の部屋の場合、200mlのスプレー缶17本分のガスが放出された場合に相当します。

都市ガスやプロパンガスの場合は、漏れたら分かるように玉ねぎが腐ったような嫌な臭いを意図的に付けていますが、消臭スプレーの場合は可燃性ガス自体に臭いはありません。
臭いがない分、危険な状況に気付きにくい危険性があります。

なぜ、事務所に大量の消臭スプレーが…

なぜ使用前のスプレー缶が大量に…そして、なぜ大量に処分するためにガス抜きする必要があったのか?
この消臭スプレーは、、不動産仲介業者が入居者に紹介する物件を引き渡す前や、内見の際などに除菌消臭スプレーを使用し、部屋を除菌消臭する目的のもので、不動産仲介業者の別店舗の元従業員は、「店が繁忙期だと客から除菌代を受け取ってもスプレーを忘れることは結構ある」と明かしております。

スプレーで「除菌」「消臭」!?と私なんかは思ってしまいますが、簡易的なお部屋の匂い取りは、換気・ 消臭スプレーで十分かもしれませんが…
ちなみに、事故物件だったりすると入念にスプレーを撒いたりするそうですが!?…無論、専門業者による特殊清掃・オゾン脱臭が終了した後の事だとは思いますが。

除菌消臭は専門業者に

ちなみに、便利屋本舗世田谷店は事故物件(孤独死・自殺)の特殊清掃サービス 及び 除菌脱臭サービスの専門業者です。
詳しくは、下記ページをご覧下さい。

ワンルームマンション・アパートでの孤独死・孤立死・独居死・自殺死でお悩みではございません。
事件現場(孤立死・自殺)特殊清掃サービス《認定事件現場特殊清掃士在籍》

脱臭マイスター(日本除菌脱臭サービス協会)の 店長 飯島 が責任をもってお請け致します。
脱臭・除菌サービス(脱臭マイスター在籍) 《日本除菌脱臭サービス協会加盟》

以上のように、不動産仲介会社に除菌消臭スプレーは必須アイテムだったようです。

本来なら、換気の良い場所で少量づつ、スプレー缶のガス抜きはしなければならない作業ですが、冬の札幌は寒いですし、窓は開けていなかったのでしょう。
しかし、密封した室内でガスを抜くことがどのくらい危険なことなのかぐらいわかりそうなものなのですが…

今回のこのガス爆発事件…何罪が成立するだろうか。

刑法にはガス漏出等罪というものがあり、故意にガスを漏出・流出させて人の生命や身体、財産に危険を生じさせた場合、最高で懲役3年に処されます。
実際に人を負傷させたら、最高刑は懲役15年まで引き上げられます。

ガス漏出等罪(ガスろうしゅつとうざい)とは、

刑法に規定された犯罪類型の一つ。ガス、電気又は蒸気を漏出させ、流出させ、又は遮断し、よって人の生命、身体又は財産に危険を生じさせる行為を処罰する(刑法第118条第1項)。法定刑は3年以下の懲役又は10万円以下の罰金。「放火及び失火の罪」の章に規定があり、公共危険犯の一種と解されています。

ただし、このガス漏出等罪は、アパートにあるガスの元栓をあけ、閉め切った室内にガスを充満させるなど、管理されているガスを外部に放出する必要があると考えられることから、スプレー缶のガスを抜いただけだと、故意でもないので成立は難しいでしょう。

刑法にはガス漏出等罪以外にも、激発物破裂罪というものがあります。
故意に火薬やボイラーなど激発すべき物を破裂させ、人がいる建物を損壊した場合、現住建造物等放火罪と同じく、最高で死刑に処されます。
もっとも、単なる過失による場合、建造物等失火罪と同じく、最高刑は罰金50万円となり、もし不注意の程度が重大なものであれば、重過失建造物等失火罪と同じく、最高刑は禁錮3年となります。

警察では、不動産店従業員の過失により火が出て建物が燃えたという点に着目し、罰金50万円を最高刑とする建造物等失火罪の疑いで捜査を勧めているようです。

しかし、原因や建物損壊の結果がむしろ大量のスプレー缶のガスにあったということになり、しかもガスを抜く際、密閉した事務所内で何ら換気措置をとっていなかったとか、安易に湯沸かし器に点火したといった事情が浮かび上がれば、禁錮3年を最高刑とする重過失激発物破裂罪に問われる可能性もある事件ではあります。

同じ最高刑である業務上過失激発物破裂罪の成立も検討されるものの、ガス業者や建設業者など、普段からガスに起因する危険の発生を防止すべき立場にあった者が対象なので、スプレー缶のガス抜きを、密閉した空間で放出させていただけであれば、故意でもないので成立は難しいでしょう。

ただし、被害者が重軽傷を負っているため、最高刑が懲役5年の重過失致傷罪が成立する可能性があります

事件のポイントが火気にあるのか爆発にあるのか、また、単なる過失によるものか重過失まで認められるかは、刑事責任とは別に、この従業員の民事的な損害賠償責任をも大きく左右することになります。

物的被害は倒壊した建物を含む20棟と車両26台に上るものの、わが国に木造家屋が多いという事情を踏まえた失火責任法という特別な法律があり、火気による失火で、かつ、重過失でなければ、損害賠償責任を負担しなくても済むことになり、逆に、重過失が認められる場合や、単なる過失でもガス爆発を原因として燃えたということであれば、失火責任法が適用されず、高額の損害賠償責任を免れない事になります。
不動産店の使用者責任を問うことも可能となるでしょう。

本当に…死者が1人もでなかったことが奇跡的な事件でありました。

スプレー缶の捨て方とガス抜き方法紹介!未使用・中身が残っている時は?

スプレー缶は、燃えないゴミです。
決して、燃えるゴミと一緒に出すことは厳禁です。缶ですから燃えるゴミとして扱う方は少ないかと思いますが…
しかし、過去にはゴミ収集車が燃えるゴミ袋に入っていたスプレー缶を回収時に、圧縮してしまい破裂・引火する事故…事件とも言える事が起きております。
燃えるゴミとして出すという事は、爆発物を入れた状態でゴミを出していることに等しいのです。これは事故ではなく事件です。

スプレー缶の捨て方は、「中身を全部使い切る」が原則となります。そして、燃えないごみとして捨てるです。
以前は、スプレー缶に穴をあける事を指導していた自治体もありましたが、事故を問題視して、穴あけまでを指導している自治外はなくなったようです。

空気中にスプレーを噴射する方法は、

  • 屋外の風通しが良い場所に出る
  • 風下に向かってスプレーを向ける
  • スプレーを「シュー」という音が聞こえなくなるまで噴射する

以上がこれが一番シンプルかつ簡単な方法です。

無論、スプレー缶に使用法とあわせてガス抜きの方法も記載されおりますので、必ずご確認下さい。
ガス抜きキャップがついてある、機能付きのモノも最近では見かけます。
必ずご確認下さい。

スプレー缶のゴミ出し方法は、各自治体によって違います。

「スプレー缶は他のゴミとは別の透明な袋に入れて」など
必ず各自治体にご確認下さい。

中身の入っている缶詰・ビン・ペットボトル・カセットボンベ・スプレー缶の回収

便利屋本舗世田谷では、中身の入っている缶詰・ビン・ペットボトル・カセットボンベ・スプレー缶の回収をお請けしております。

中身の入っているペットボトル・ビン・缶詰・ガス・オイル・塗料なども回収処分いたします。

ペットボトル・缶・ビン・紙パック・缶詰・ビン詰
スプレー缶・カセットガスボンベ
ライター・塗料・マニュキュアなどの化粧品・オイル類

料金・詳細は「中身の入っている缶詰・ビン・ペットボトル・カセットボンベ・スプレー缶の回収」ページをご覧下さい。

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