コロナウイルス感染が遅まる様子がない昨今ですが、ウイルスだけでなく、花粉も気になる季節になってきました。
そんな昨今に、おすすめの「空気清浄機」だけでなく「イオン放出型の空気清浄機」「除菌脱臭機」についても仕組みなども含めてご紹介します。

「空気清浄機」を購入する際のポイント

  • フィルター性能
  • 適用床面積
  • 自動運転センサー

フィルター性能では

➀HEPA規格をクリアしているフィルターであるかをチェック。
HEPA規格とは、0.3μm以上の微細粒子を99.97%以上キャッチできる性能を有しているフィルターで、PM2.5でも除去出来ます。
➁フィルターの交換頻度をチェック。
交換頻度が早いと面倒であり、維持費もかかる事になります。
10年間フィルター交換不要のモノもありますが、フィルター性能を維持するために、1年~3年で交換を推奨しているモノもあります。

適用床面積では

空気清浄機は、空間の浮遊物を除去するモノで、床に落ちたモノを取り除く事は出来ません。
ですから、床に落ちる前に取り除く事が出来る適用床面積が広い製品を選ぶ必要があります。
風量に比例し、カタログに記載されている適用床面積は30分で浄化できる範囲を示しています。
使用する部屋の約2倍ぐらいの風量がおすすめです。

自動運転センサーでは

空気清浄機はキレイな空気を維持する為、24時間運転するのが望ましいです。
その際に、自動運転センサー機能付きであると、常に運転させる必要がありません。

「加湿機能付き空気清浄機」について

空気清浄機に加湿機能を付けた空気清浄器も販売されております。
これは、空気清浄機と加湿器を2台設置しなくて済むと言う事で、日本の住宅事情に合わせて製品といえますが、おすすめは致しません。
加湿は使用する時期応じて、加湿器を別途用意した方が、利便性・メンテナンス面で効果的と言えます。

加湿器は、室内の湿度を高め、乾燥を防ぎ、ホコリなどの浮遊を防ぎ、ウイルス対策にも有効なアイテムです。
そして、その加湿器選びで最も重要なのは、性能・デザインではなく、衛生面でのメンテナンス性となります。
手入れが面倒で、クリーニングを怠り、不衛生な状態で使用すると、雑菌やカビなどが増殖し、それを加湿器を使ってまき散らす事になります。加湿器病を引き起こす事にもなります。

加湿器の選び方【スチーム式】【気化式】【超音波式】【ハイブリッド式】おすすめ加湿器…加湿器病をご存知ですか?

「フィルター式空気清浄機」「イオン放出型空気清浄機」「空間除菌脱臭機」の違い

「空気清浄機」は空間の浮遊物をフィルターで除去する製品で、「マスク」と同様の効果とお考え下さい。
ですので、菌やウイルスを除菌する効果は基本ありませんので、フィルターに付着した菌・ウイルスをそのままにしてしまうと、菌を増殖させてしまいます。
その為、現在では、「光触媒」などを使用してフィルターに付着した、菌やウイルスを除菌する製品もあります。

光触媒とは、太陽や蛍光灯などの光が当たると、その表面で強力な酸化力が生まれ、接触してくる有機化合物や細菌などの有害物質を除去することができる環境浄化材料の事で、光のエネルギーを使って、酸化分解させ、最終的に水と二酸化炭素に分解する安全・安心な日本生まれの技術です。

「フィルター式空気清浄機」とは

内部設置してあるファンで空気を吸引し、不織布フィルターでホコリ・花粉などをろ過し、脱臭フィルターで臭いを吸着させ、綺麗になった空気を放出させる空気清浄器です。
マスクの構造と変わらず、オーソドックスな空気清浄で、一般的に低価格で販売されているタイプの空気清浄となります。

「空間除菌脱臭機」は、空気中に浮遊している菌やウイルスや臭い物質を分解する製品とお考え下さい。
しかし、昨今では、空気清浄機能と除菌脱臭機能を併せ持った製品も販売されておりますが、高機能になると、それだけ高価な製品となります。
分解方法として、「イオン放出型」「オゾン発生型」「次亜塩素酸水」を使用して行う製品があります。
それぞれ、製品に特長がありますが、空気中に放出して酸化作用により除菌するという部分では同じ製品となります。
ただ、「オゾン」では、オゾン臭が多少発生しますので、気になる方はお勧めできませんし、「次亜塩素酸」の場合ですと、加湿器と同様に「水」と、さらに「塩」を補給する必要があるなどの手間があります。

「イオン」とは

イオンを放出する事で空気中の浮遊している菌やホコリ・臭い物質にイオンが付着し、化学反応を起こし分解する効果があります。
代表的な商品としては、シャープの「プラズマクラスターイオン発生機」が有名かと思います。

「次亜塩素酸水」とは

「次亜塩素酸」を主成分とする、酸性の溶液で、酸化作用により、菌・ウイルスを破壊するものです。
いくつかの製法がありますが、一定濃度の「次亜塩素酸水」が新型コロナウイルスの感染力を一定程度減弱させることが確認されています(NITEの検証)。
すでに幅広く利用され、私たちの身近な成分であるもあります。例えば水道水にも、浄化処理による微量の次亜塩素酸が含まれています。有機物と反応した後は水に戻るため安心して使うことができます。

「オゾン」とは

オゾンは太古から地球上に存在しております。環境破壊の問題がクローズアップされた際、オゾン層破壊が問題になり、「オゾン」が地球に悪影響を与えていると、勘違いされた方もいらっしゃっるようですが、実はオゾン層は有害な紫外線から私たち生物を守ってくれています。
そのオゾンを放出し、浮遊する細菌・ウイルスなどを強い酸化作用により破壊させ、細胞壁が破壊されたことにより、死滅させます。
そして、塩素除菌のように、耐性菌が発生する恐れがなく、薬剤のように長時間空間に残る事は無く、最終的に酸素に分解される為、残留の心配もありません。

おすすめ「フィルター式空気清浄機」

バルミューダ「BALMUDA The Pure」

エレクトロラックス・ジャパン「空気清浄機 Pure A9」

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おすすめ「除菌脱臭機」

カルテック「光触媒 除菌・脱臭機 ターンド・ケイ KL-W01」

シャープ「プラズマクラスター除菌脱臭機 DY-S01」

パナソニック「次亜塩素酸 空間除菌脱臭機 ziaino F-MV4100」