新型コロナウイルス感染拡大に伴う不況…そして、将来、AIに仕事を奪われると言った不安で、今後どんな資格を取得した方がよいとお悩みの方へ
最強の仕事・資格がございます。
それは、「消防設備業=消防設備点検」「消防設備士資格」です。
『最強の仕事』『最強の資格』=「消防設備業=消防設備点検」「消防設備士資格」
「消防設備って何?」と思っている方もいらっしゃるかと思います。
消防設備とは、
消防用設備とは、火災等が発生した際に、警報の鳴らして火災を知らせる、消火活動をするため、安全に避難をするための設備の事で、消防法令上では、「消防の用に供する設備、消防用水及び消火活動上必要な施設」とされ、消火器などの「消火設備」、自動火災報知設備などの「警報設備」、避難はしごなどの「避難設備」と大きく三つに分類されております。
社会的役割は非常に大きく、その為、設備に応じて消防法令に基づき正しく設置することが義務付けられております。
火災や災害はいつどんな時に起こるか予測ができません。建物に備え付けられた消防や、防火・防災のためのあらゆる設備は、いざという時の為にいつでも機能が発揮できるように維持管理していく必要があり、その為、消防法で年2回、正しく作動するかの法定点検が義務付けられております。
警報設備
- 自動火災報知設備
- ガス漏れ火災警報設備
- 非常警報設備(非常放送)
- 漏電火災警報器
- 消防機関へ通報する火災報知設備
消火設備
- 屋内消火栓設備
- パッケージ型消火設備
- 屋外消火栓設備
- 動力消防ポンプ設備
- スプリンクラー設備
- パッケージ型自動消火設備
- 水噴霧消火設備
- 泡消火設備
- 不活性ガス消火設備
- ハロゲン化物消火設備
- 粉末消火設備
避難設備
- 避難はしご
- 救助袋
- 緩降機
- 避難すべり台
- 誘導灯及び誘導標識
そして、なぜ最強の仕事と呼ぶのか?
「消防設備業=消防設備点検」「消防設備士資格」が最強の所以とは
- AIやロボットに取って代わられにくい仕事の一つが現場作業でAI時代においても変化が少ない。
- 資格取得していれば見知らぬ土地でも生活費を稼げて安定している。
- 建物の数だけ仕事があるのに対して作業員の数が足りていない。
- 資格取得していれば65歳未経験でも十分通用する。
- 基本人手不足の為、給料もよく、一般的なアルバイトの1.5倍~2倍ほど稼げる仕事です。
是非、皆様も国家資格である、「消防設備士」資格を取得してみて下さい。
ご存知ですか?無料で建築職業訓練・資格取得・技能修得が受けれる支援事業を…
“コロナ失業” 8万人近く…実際はさらに多いと見られる報道も…
新型コロナウイルスの影響で仕事を失った人は、見込みも含めて7万8000人余りと、8万人近くに上っていることが厚生労働省がハローワークなどを通じて行った調査で判明したと報道されております。
仕事を失った人は実際にはさらに多いとみられ、厚生労働省は再就職に向けた支援を進めています。
こんな時に、こんな時だから、職業訓練を受けてみてはいかがでしょうか?
私、便利本舗世田谷店店長:飯島も、15年ほど前に東京都の職業訓練(都立職業能力開発センター)を受け、リフォーム・電気工事・建築の基礎を学び、工務店に転職し、その後、便利屋として独立した経緯があります。
都立職業能力開発センター
職業訓練では、「有料」「無料」があり、「若年者」~「高齢者の方」でも受講できます。
主な「無料」職業訓練(訓練期間:数か月~1年)
- 住宅内外装仕上
- 住宅リフォーム
- 造園土木施工
- 建築設備施工
- 建築塗装
- グリーンエクステリア
- 電気・通信工
- 電気制御基礎
- ネットワーク施工
- ビルクリーニング
- 介護サービス
- 電気制御基礎
●主な「有料」職業訓練(訓練期間:1年~2年)
- 自動車整備
- 機械加工
- エンジニア養成
- 3DCAD・CAM
- インテリア設計施工
- 広告美術
- 建築設備
- サイン・ディスプレイ
- 測量設計
- 環境空調サービス
- 電気工事
- 電気設備システム
- OAシステム開発
- ネットワークプログラミング
- Web設計
- 和装技術
- 製くつ
- 環境分析
●主な高年齢者の科目(訓練期間:3ヶ月~6ヶ月)
- マンション維持管理
- 施設警備
- ホテル・レストランサービス
- 生活支援サービス
- 庭園施工管理
- ビル管理
- 設備保全
- 電気設備管理
- ビル・ハウスクリーニング
詳しくは、都立職業能力開発センターHPをご覧下さい。
https://www.hataraku.metro.tokyo.lg.jp/madoguchi/schools/
https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-roudoukyoku/hourei_seido_tetsuzuki/shokugyou_kunren/kyushokushashien.html
皆様も、ぜひご活用ください。