夏休みなど大型連休前などに多く出回る航空会社・旅行会社などの不審mailにご注意ください。
JAL公式HP
https://www.jal.co.jp/jp/ja/help/mailguide/others_mail.html
日本航空でも注意喚起
フィッシング対策協議会が公開したものと同様の不審なメールの例を示し、同社が顧客のクレジットカード番号、暗証番号などの個人情報を要求するメールを送ることはなく、このような不審なメールに記載されているリンク先やコールセンターは同社とは無関係であり、注意するようにと呼び掛けている。
気になるメールが届いた際には、メール内のリンクにログインするのではなく、公式アプリやウェブブラウザーのブックマークから面倒でもアクセスするようにしてください。
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【重要】JAL会員情報の更新に関するお知らせ
この度、お客様の会員情報に不備があるため、正確な情報の更新をお願い申し上げます。
お手数をおかけいたしますが、以下のリンクよりお客様情報の確認と更新をお願いいたします。
【更新用リンク】
お客様の大切な情報の保護のため、リンクは有効期限がございますので、お早めに手続きをお願いいたします。
今後ともJAL航空をご利用いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
JAL航空 カスタマーサービスセンター
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上記の内容は、フィッシングメールで届いたメール内容です。
誘導先のフィッシングサイトは、日本航空のウェブサイトを装っており、メールアドレス、名前 、生年月日、郵便番号と住所、電話番号、クレジットカードまたはJALカードの番号、有効期限、セキュリティコードの入力を求められます。
フィッシングサイトは本物のサイトの画面をコピーして作成されることが多く、見分けることは非常に困難でもあります。
気になるメールが届いた際には、メール内のリンクにログインするのではなく、公式アプリやウェブブラウザーのブックマークから面倒でもアクセスするようにしてください。