重い病気や障害が「ヘルプマーク」ご存知ですか？…外見からはわかりにくい障害（内部障害など）・難病の患者・精神障害・知的障害・義足や人工関節を使用している患者・妊娠初期の人などが街なかで困らないように、周囲に理解と支援を求める全国共通のマークです。

「ヘルプマーク」「ヘルプマーク」ご存知ですか？

「献血？」「赤十字？」マークではございません。

外見からはわかりにくい障害（内部障害など）・難病の患者・精神障害・知的障害・義足や人工関節を使用している患者・妊娠初期の人などが街なかで困らないようにと2012年に東京都が初めて考案し、作られたのが「ヘルプマーク」で周囲に理解と支援を求める全国共通のマークです。

2018年11月現在、全国３２の都道府県で配布され普及が進んでいますが、ある調査では「マークを知らない」と答えた人は全体の５割を超え、首都圏以外では６割以上が知らないとの事でした。

原則として、ヘルプマークを受け取るにあたって障害者手帳の提示等は一部自治体を除いて必要ありません。

一部自治体では郵送で送ってもらうこともできますので、各自治体のホームページ等でご確認ください。

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