2020年の東京オリンピックに向けて世田谷区の馬事公苑が馬術会場となることをアピールしようと、新年度から、周辺5駅からの歩道に、使用済みのてい鉄を埋め込んだブロックを設置するプロジェクトを始めるとのことです。
世田谷区によると、日本中央競馬会から譲り受けた競走馬などのてい鉄を埋め込んだ30cmのブロックをつくり、それを目印に進んで行くと世田谷区馬事公苑にたどり着く事が出来るようになっているようです。
設置される場所
- 東急世田谷線の上町駅
- 東急田園都市線の桜新町駅・用賀駅
- 小田急線の経堂駅・千歳船橋駅
完成は2019年7月予定
そして、そのプロジェクト費用の一部は、寄付を募るとのことです。
寄付は2018年7月から、インターネット・区役所で受付される予定です。
返礼品はございませんが、3万円以上寄付するとブロックに名前が刻まれるようです。
詳しくは、世田谷区へお問い合わせ下さい。