現在、六本木ヒルズ・森美術館にて『建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの』が開催されております。

森美術館HP

https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/japaninarchitecture/index.html

そして、本日(6/6)は雨になってしまい、予定していた野外作業が中止となったので、この機会にと思い、展示会自体は2018.4.25(水)から開催されており、 9月17日(月)の終了日までには絶対行きたいと思っていたので、この機会に展示会に行ってまいりました。

六本木ヒルズには正直、数回しか言ったことがないので、3階のチケット売り場に付くまでに受付スタッフ・警備員に道を聞いてやっとたどり着くと情けない状況でした。

3階チケット売り場でチケット購入、奥のエレベーターで52階へ

そして、さらにエスカレータで53階の森美術館へ

森美術館は初めてで、着くまでに「森美術館どこ?・まだ!!」と恐る恐る進む羽目に…

ようやく会場入口につき、いざ入場!!

撮影について確認をすると「一部の展示品に限り撮影可能です」との事で、撮影案内リーフレットを頂きました。

また、有料(500円)で「音声ガイド」のサービスをありましたが、今回はスルー…

開場は九つのテーマに分かれており、それぞれを代表する建築模型、設計図など400点以上が展示されておりました。

目玉の一つが茶人、千利休の作とされる茶室「待庵」の原寸建築です。

しかも、茶室の中に入る事も出来るので、この体験は嬉しいしだいです。

茶室の中にも入る事も出来ますので、ぜひ、体験してみて下さい。

約1時間をかけて回りましたが、久しぶりにクリエイティブな体験をすることが出来ました。

ちょっと残念だったのが、もう少し突っ込んだ展示があれば嬉しかったのですが…

でも、クリエイティブな体験ができたのは非常に良かったです。

開場には外国時の方も目立ちました。

日本の建築に興味をもってもらえるのは、日本人として嬉しい次第です。

ぜひ、皆様も会場に足を運んでいただき、クリエイティブな体験をしてみて下さい。

ちなみに、当日は雨でしたので、せっかくの展望が…何も見えんがな(哀)

【会期】

2018.4.25(水)~ 9.17(月)
会期中無休

【開館時間】

10:00~22:00(最終入館 21:30)
※火曜日のみ17:00まで(最終入館 16:30)
※「六本木アートナイト2018」開催に伴い、5月26日(土)は翌朝6:00まで開館延長(最終入館 5:30)

【料金】

一般  1,800円
学生(高校・大学生)1,200円
子供(4歳~中学生)600円
シニア(65歳以上)1,500円
※5月18日(金)「国際博物館の日」は一般の入館料が1,800円→1,700円になります。(対象は一般のみ。他の割引との併用はできません。)

詳しくは、森美術館HPをご確認下さい。

https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/japaninarchitecture/index.html