2019年10月11日、新宿で、聞いて!学んで!相談できる!「空き家EXPO」が開催されます。

実家の空き家の管理・活用方法・お住いの家や将来、実家が空き家になる可能性のある方!

ぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。

参加無料

開催内容

空き家パネル展示・相談会・トークショー&講演会・専門家によるミニセミナーなど

開催日時

2019年10月11日(金)、12日(土) 10:00~17:00

開催場所

東京都渋谷区代々木2-1-5 JR南新宿ビル
TOTO・DAIKEN・YKK AP東京コラボレーションショールーム
(7階専用受付)

詳しくは、下記HPをご覧ください

https://www.nexteyes.co.jp/event/vacant-expo1910/#page_bottom

東京都の空き家ワンストップ相談窓口

東京都は、空き家の発生抑制・有効活用・適正管理に関する普及啓発の取組と、空き家所有者等からの相談に無料で応じる「ワンストップ相談業務」を一体的に実施する事業者を公募し、東京都が正式に選定した事業者によって、【空き家のワンストップ相談窓口】を設置しております。

ぜひ、ご活用ください。

http://www.juutakuseisaku.metro.tokyo.jp/juutaku_seisaku/akiya_hukyu_madoguchi.html

ご注意下さい。

空き家を放置すると責任を問われることもあります!
管理されていない空き家では、治安上の不安、住環境の劣化、地域問題へも発展する恐れがあります。
空き家の老朽化により屋根の落下、窓ガラスの破損、ブロック塀の崩れにより、他人が怪我をすることがあれば、その責任は空き家所有者に損害賠償として問われる可能性がございます。

ご存知ですか「空家等対策の推進に関する特別措置法」

「空家等対策の推進に関する特別措置法」に基づく、区市町村から倒壊等の危険性があるとして空き家の除去などを勧告された場合、土地の固定資産税などの減額特例を受けられなくなります。
さらに、勧告に関わる措置をとるよう命令され、その命令に違反した場合は、50万円以下の過料に処せられてり、行政の代執行により空き家が除去され、その費用が空き家所有者に請求されます。

空き家の5つのリスク

建物の老朽化・景観の悪化

建物の傷みを防ぐため、住んでなくとも定期的な点検・修繕が必要となります。

防犯上の不安

不審者の不法侵入やごみが不法投棄される懸念があります。

固定資産税

空き家でも税金は発生します。危険な空き家は優遇措置から外れ固定資産税が6倍近く跳ね上がる可能性もあります。

都市計画税

都市計画法による市街化区域とされている区域内にある土地や家屋については、固定資産税に加えて、都市計画税も課税されます。

維持管理費

所有している空き家は、光熱費など、さまざまな費用が発生します。