貧困家庭で育つ子どもの支援について考える「地域で支える子どもの貧困」がぎょうせいから出版されました。

貧困で声を上げる事が出来ず、徐々に生活状況が悪化していく家庭が存在します。

新型コロナウイルス感染拡大にともない、生活がくるしくなる人たちはより多くなるはずです。

地域で支える 子どもの貧困 これからの地域連携の課題と実践」では、ひとり親世帯の生活問題や保育所利用、教育現場での支援など子どもの貧困に対する地域連携のしかたがわかりやすく事例を上げて紹介されております。

子どもは将来の社会への希望です。

貧困家庭の子どもについて考えてみてはいかがでしょうか?