世界各地で大規模サイバー攻撃「身代金(ランサム)ウエア」が発生し、日本国内でも被害が確認されました。
ランサムウェア「身代金型ウィルス」「身代金要求型ウィルス」とは、身代金を要求して脅迫するコンピューターウィルスです。
ランサムウェアに感染すると・・・
- 画面がロックされ、端末の操作が行えなくなる。
- 端末内の写真や動画、文書ファイルなどが勝手に暗号化されて開けなくなる。
- ロックや暗号化の“解除”と引き換えに「身代金」が要求され、支払うことで金銭的な被害を受ける=要求に応じたとしても“解除”されない事はまずない。
パソコンを守るためにも、以下の対策が必要になります。
- 不振なメールの添付ファイルを開封したり、リンクからアクセスしたりしない。
- 脆弱性の解消のため最新の修正プログラムを適用する。
- ウイルス対策ソフトの定義ファイルを更新する。
「ランサムウエア」に感染してしまったら
残念ながら打つ手がないのが現状です。データは戻らないものとして、パソコンを初期化するしかありません。
決して要求に応じないでください。応じたとしても“解除”されない事はまずないとの事です。
初期化する際に、ウィルスに感染する前のバックアップデータがなければ、(取っていなければ)それっきりとなります。
詳細につきましては、下記HPを是非ご覧ください。
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)
https://www.ipa.go.jp/security/anshin/measures/ransom_tokusetsu.html
トレンドマイクロ
https://safe.trendmicro.jp/products/vb/ransomware.aspx
もし、被害に遭ってしまった際の相談窓口がございます。
まずは、お使いの「パソコンメーカー(NECなど)」「OSソフトメーカー(マイクロソフト)」「ウィルス対策ソフトメーカー(トレンドマイクロなど)」にご相談してみてください。
IPA情報セキュリティ安心相談窓口
https://www.ipa.go.jp/security/anshin/
Tel:03-5978-7509(受付時間:平日10:00~12:00・13:30~17:00)
E-mail:anshin@ipa.gp.jp
JPCERT コーディネーションセンター インシデント対応依頼
https://www.jpcert.or.jp/form/#report
Tel: 03-3518-4600
E-mail:info@jpcert.or.jp
東京中小企業サイバーセキュリティ支援ネットワーク(Tcyss)相談窓口
東京都でもサイバーセキュリティに関する相談窓口が設置されております。
https://www.cybersecurity.metro.tokyo.lg.jp/support/
Tel:03-5320-4773